TIGHTBOOTH PRODUCTION (タイトブース プロダクション)
2024 FALL / WINTER COLLECTION
TIGHTBOOTH PRODUCTION (タイトブース プロダクション)より新作のジャケットが登場。
[MAIN]コットンナイロンに塩縮加工を施した生地を使用し、ビッグロゴとスパイダーステッチを配したM-65フィッシュテールパーカ。
取り外し可能なライナージャケット付き。フロントは前立て付きのシングルジップ仕様。
腰と裾にはスピンドルコード入りで、好みのシルエットに調整可能。
フラップ付きポケットとジップ付きサイドポケットを搭載。袖はアームホールにゆとりを持たせ、肘周りの立体感と可動域を確保する2タック仕様。袖口にはフィットの調整ができるボタンとフラップ付き。
[LINER]単体でも着用可能なライニングジャケットは、ワッシャー加工でやや光沢のあるポリエステル生地。
身頃にオリジナルのTキルトステッチを施し、中綿には薄手でも高い保温性と断熱性を誇る機能素材Thinsulateを使用。
フロントには、ロゴ入りボタン付きのパッチポケットを柄合わせで配置。
ネックラインからフロントのオープニング、裾、袖口はパイピング仕様。袖口はスナップボタンで広さの調整が可能。
左側のパッチポケットにロゴ入りヌバック風パッチ付き。
■Material
【表地】Cotton 56%, Nylon 44%
【ライナージャケット】（表地）Nylon 100%（Filling）Thinsulate
※スタッフ着用(身長170cm) Lサイズ着用
※サイズは商品によって若干の誤差が出る場合があります。
| | 【TIGHTBOOTH /タイトブース】
プロスケーターの上野伸平が2005年に立ち上げたスケートボードプロダクション「TIGHTBOOTH PRODUCTION」。
日本におけるストリートスケートシーンを長きにわたって牽引してきたキャリアを駆使し、世界各国からも注目を集めるスケートビデオ『LENZ』シリーズやアパレルラインを展開する。
日本人が持つ土着性や、アナログとデジタルを行き来する世界観、シーンに媚びることのないスタイルを持ったプロダクトが特徴。近年では藤原ヒロシ氏の「 FRAGMENT DESIGN」やKILLER-BONG率いる「BLACK SMOKER RECORDS」とのコラボレーションが話題を呼び、ファッションシーンをも賑わせている。
【About TIGHTBOOTH】
TIGHTBOOTH PRODUCTION (TIGHTBOOTH) は大阪を拠点としストリートから反映されるインスピレーションを映像、 CLOTHINGに落とし込むプロダクションです。完全自主制作で制作者自らが全ての現場に身を置き、時間を共有し、作品を成熟させて行くことを目指します。数多くの価値観が存在する中、揺るぎない制作意欲と信念を持ってプロダクトを展開します。
私はスケートボードから多くを学び、音楽から多くを感じ、様々な先駆者達から影響を受け、ここに在ります。
スケートボードはアメリカが発祥の地であり、常に時代をリードしているのはアメリカです。例えばHIPHOPも然りです。しかし、現在日本では多くの人がスケートボードに乗り、多くの人がMICを握ります。
私も多くのスケーターの内の一人に過ぎません。ただ、長い間スケートボードをしてきて、世界を見てきて、私は"日本人のスケーターとして誇りを持ち、独立した精神を持ちたい"そう思うようになりました。日本で生まれ、日本で育ち、この国を愛する一人として、他国にも誇れるような国産プロダクトを制作することが、
戦後６０年経過した今、私達が努めなくてはならない事なのではないでしょうか？そして影響を受けた全ての人や作品に対する恩返しでなないかと私は思います。
TIGHTBOOTH PRODUCTION代表 上野伸平 |
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