寒雪地において圧倒的な機能性を誇るFREDDO B200 PF。 前作よりDanner? Dryによる防水性、Thinsulate? による保温性等、機能はそのままにアッパー素材を柔らかくすることでフィッティングを向上、足あたりを改善している。 アウトドアシーンや-20℃という極限のコンディションにも対応するハイスペックモデル。 防水メンブレン素材「ダナードライ」をインサートし、 中綿には軽量で断熱性に優れる高機能中綿素材「シンサレート(R)」を採用した、ウィンターブーツ。 アッパーには撥水性の高いリップストップナイロンを使用し、 ライニングの素材も足入れしやすいジャージ―素材を採用。 バックステイのラバーパーツは左右非対称になっておりインサイドは倒れ込みを防ぐアーチサポートパターンになっている。 アウトソールは低温状態によるラバーの硬化現象を抑えるアイストレックコンパウンドを適用。 ラバーの軟性を維持する事で、濡れた路面や雪面でもグリップ力を維持。 アウトドアシーンのみならず、タウンでの使用にもその高い機能性は如何なく発揮。 またパディンクブーツのシルエットは冬のFashionのアクセントにも。
■ テキスタイル(ナイロン)、セメント製法、Vibram Thunderソール、DANNER? DRY
| | 1932年チペワフォールズでチャールズダナーが安い仕事用ブーツを5人の労働者と一緒に作り始め、一足4ドルで売ることから始まる。チャールズダナーがオレゴン州ポートランドでビジネスを展開。当時、質の高いチョークロガーを作り始めて一足20ドルで売り始める。 1959年、アメリカで初めてビブラムソールを用いたシューズを開発し、ダナーのマウンテントレールが一番登りやすいブーツとバックパッカー雑誌に取り上げられ、ダナーは ハイキング業界でプレミアなブランドとなりました。1979年には、靴企業では初めて"ゴアテックス"を使用したシューズを展開し、「ダナー」ブランドは確固たる地位に。 「軽量」で「快適」、1足、1足を厳選された素材で、時間をかけて丹念に手作業でシューズを作り上げる、というスタンスは今でも変わらない。 |
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